ハマダヤ食器では、仏事返礼品・香典返しに最適な、全品30%OFFのカタログ「響」をご用意しております。
カタログ「響」をご希望の方には、お送りいたします。
ご挨拶状も無料にてご用意しております。
香典返しは、仏式では四十九日(地域や慣習によっては三十五日)に香典を頂いた方に感謝の思いを込めて、忌明けの報告の挨拶状を添えてお返しの品を送るものです。
神式では三十日祭あるいは五十日祭、キリスト教では1ヶ月後の昇天祭にお返しするのが一般的です。
金額はいただいた香典の半分が目安。ただし高額の香典であったり一家の主人が亡くなった場合は3分の1でよいといわれます。
また、お返しの品を一人一人選ぶのは大変ですので、金額を何段階かに分けて一律に同じ商品を選んでお返しをする事が多いです。
お品選びのご参考に
たくさんの商品からお選びするのは非常に大変なことでございます。お品物にはそれぞれ昔から言い伝えられているものがあります。お選びの際の参考になれば幸いです。
お茶を飲んで故人を偲ぶということで香典返しに用いられています。
仏事では仏の世界へ白装束で旅立つという意味から『さらし』が利用されていました。それがタオル類という形で今でも引き継がれています。また、実用品としても好まれます。
仏の世界へ白装束で旅立つという意味とともに『消耗品』であることから先様へ不幸が及ぶのを消滅させると言われています。
実用品として喜ばれているとともに、不幸を洗い流すという意味も含まれています。
昔は亡くなった後、土に埋葬するという習慣があり、人間は皆土に帰るという意味を含めて、陶器が利用されています。
不幸を塗りつぶすという意味と、二度と不幸がないように願いをこめて色直しをする意味で漆器が利用されています。